SNS/ホームページを活用したPR戦略と
企業ブランディング術
まず、4大SNSの特徴と違いを知る
アクティブユーザー数 (2017年末現在) | 特徴 | 好まれるスタイル | 長所 | |
約2,000万人 10代~30代がメイン | ビジュアル重視気軽&写真メインで伝わりやすい | オシャレ 綺麗 憧れる | ビジュアルで興味が惹ける イメージアップが可能 | |
約4,500万人 10代、20代 オタクサブカル層 | 芸能やスポーツ、政治からサブカルなど様々な情報が飛び交う | 話題性 面白い 感動話 | リツイートの文化が根付きとにかく拡散力がある | |
約2,800万人 20代~50代のリア充 ※ユーザー離れ進行 | 実名登録と個人データ公開によるネット上の「オフィシャル」情報 | ポジティブ 社会的 記事のシェア | BlogやWEB上の記事がじっくり読まれる タイムラインが残る | |
約7,000万人 全年齢型 ※生活に密着 | 今やメールより便利で生活に密着 他のSNSを利用しないライト層も多数 | 問合せ/予約 ¥お得情報 | メッセージのやり取り 無料TEL スタンプなど日常のコミュニケーション |
企業PRやブランディングにおいて重要なことは?
1.ホームページでサービスや営業時間、料金などの公式の情報を準備する
SNSだけでは「営業時間が分からない…」「どんなサービスがあるの?」「料金は?」「GoogleMapで場所を知りたい…」と、様々な疑問が生じます。ホームページをSNSのURL欄へ入れておくことで疑問が解消され、安心して利用して頂けます。また企業や店舗への余分なDMやTELが減るので、問合わせの際に本題からお話することができます。
2 . SNSはインスタグラムで個人との繋がりを築き、ツイッターでより多くの情報を拡散させる
インスタグラムは写真で興味を惹き、共感や好感を得てイメージアップを図ることが可能です。現時点で主流のSNSなので投稿とストーリーでリアルタイムに繋がりが持ちやすく、一度タイムラインに載れば個人の日常に溶け込むことができます。また、ツイッターはインスタグラムに無い拡散力を補える唯一の手段です。
3 .LINE@へ誘導し、1 to 1の関係をさらに強固&自社サービスへ直接繋げる
LINEは今や日本人のライフラインの1つにもなっています。LINE@(企業のオフィシャルLINE)では、お友達への一斉送信、個別での返信が可能です。気軽に問合わせや予約ができること、顧客とスタッフのプライベート交流を避ける、お得な情報(クーポンやキャンペーン)を直接お届けすることが可能です。